関節をアジャストメント(矯正)する時によくポキッという音がすることがあります。この音は、クリック、クラック、ポップ、スナップ、などと呼ばれ、いったい何の音なのかは諸説あって定かではありません。
関節包内にある関節嚢液が動いて気泡が割れる音だという説、あるいは筋線維が引き伸ばされる時に線維がすれる音だという説が代表的です。
一度音が鳴ると、しばらく時間をあけないと鳴ることありません。四肢の関節や指の関節は、時間をあけなくても鳴ることがよくありますが、これらの音は腱の発する音だと言われています。
いずれにしても、このクリック音を出すことがアジャストメントの目的ではありません。このクリック音は関節が動いたという証明にはなるかもしれませんが、目的とする正しい矯正が行われたという証明にはなりません。 |