富山県富山市 K.M.さん(57歳 男性)
1回目、2007年4月30日
【問診】
今年3月頃、肩が痛くなった時に、頭を床につけて寝ていた。それ以降、徐々に左肩から腕が重だるくなり、最近では明け方に痛くて目が覚める。
整形外科で注射したが効かない。ロキソニン、リンプラール、レチコランを服薬している間は痛みを感じない。
【検査】
頭を前屈、右側屈すると左腕の不快感は増強する。頚椎圧迫すると左腕の不快感は増強する。
上腕の筋力テストは正常。
第4頚椎、第6頚椎にズレ、上部胸椎にゆがみあり。
【施術】
肩甲骨の間をリリース整体にて調整。第4頚椎、第6頚椎を持続圧整体で矯正。
2回目、5月1日
【問診】
肩から腕にかけての痛みは変わらない。
奥さんは、ストレスが原因ではないかとおっしゃっているとのこと。ストレスは?とお聞きすると、かなりある様子。
肩の痛みは、その時によって痛む場所が移動するとのこと。 → 精神的影響を考慮
【検査】
第4頚椎、第6頚椎、上部胸椎はほぼ整っている。
左腕を挙上し後方へ持って行くと脈拍が減弱する(ライトテスト陽性)。 → 胸筋の緊張の影響
【施術】
ストレスを感じる時の様子を思い浮かべてもらうと、ある感情がこみ上げる。
「その感情があるがままの自分であり、正常な感情。それに対して大脳新皮質がその感情を不快と感じるなら、感情(大脳辺縁系)と思考(大脳新皮質)の葛藤であり、大脳新皮質が不快を感じたくないがために、意識をそらせるべく痛みを作ってしまう(TMS理論)」ということを説明する。
その感情を十分に感じ、あるがままの自分を、受け入れる。その後、ありたい自分をイメージする。
左の胸筋をリリース整体にて調整する。
胸筋を緊張させないための姿勢を指導。
3回目、5月2日
【問診】
昨夜は、朝まで眠れた。
【施術】
前回同様、感情を受け入れるイメージ整体。
胸筋および肩から腕の筋肉の関連臓器である胃(圧痛あり)をカイロ内臓反射療法(CMRT)で調整。
胸筋、上腕の筋肉をリリース整体にて調整。
4回目、5月3日
【問診】昨夜は痛くて目が覚めた。
【施術】前回同様
5回目、5月4日
【問診】昨日は薬を飲まずに一日いられた。
【施術】前回の施術に加え、胸筋の関連臓器である肝臓をCMRTで調整。
6回目、5月5日
【問診】朝まで眠れたが腕の重い感じは残っている。肩は痛くない。
【施術】3〜6回目の施術は、一貫して筋肉・骨格、内臓刺激、精神的アプローチの3本立てで行った。
7回目、5月10日
肩痛も腕の重だるさもないが、念のため来院。
5月15日現在、寝起きに腕・肩の重だるさを少々感じるが、日中はそれほどでもないと連絡あり。
9月10日、疲労のため来院され「前回の肩は、あの後は全く問題なかった」とのことでした。
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