| 富山県 Rさん (30代男性)
1回目、2008年8月8日
【問診】2007年3月に鉄パイプを蹴り降ろして右ヒザが腫れ、痛くなった。MRIとレントゲンでは異常なし。現在は、痛い時は何をしていても痛い。痛くない時もある。動きで痛みは変化しない。正座の方が、あぐらより楽。太ももの外側、ふくらはぎの外側を叩いてマッサージすると楽。
【検査】アプレイ圧迫テスト(腹ばいで膝を圧迫し、ねじる)陽性。マックマレーテスト(ひざを回す)で音が出る。右第三腓骨筋をストレッチして筋力テストすると力が抜ける。
【見立て】精神的な影響も考えられるが、検査結果から半月板と第三腓骨筋の可能性あり。
【施術】半月板の調整。第三腓骨筋他、下腿の筋・筋膜を調整。
【結果】マックマレーで音はしなくなった。アプレイ改善。第三腓骨筋の筋力テストはノーマル。
2回目、8月13日
【問診】変化なし。座っている時も痛かった。歩いていたら何ともなかった。家にいる時に違和感があった。
【検査】マックマレー陰性。アプレイ陰性。第三腓骨筋他、脚の筋肉ノーマル。
【施術】TMS(心の状態が筋肉を緊張させ痛みを作る)の可能性を説明。
院長:「ストレスはありますか?」
Rさん:「特にありません」
院長:「どういう状況で鉄パイプを蹴ったのですか?」
Rさん:「夜中に飼い犬が吠えて眠れなかったので、鉄パイプの犬小屋を蹴った。」
院長:「どう感じてますか?」
Rさん:「悪い事したなぁ」「犬小屋の近くに行くたびに嫌な気持ちになる」
院長:「犬は今でもおびえていますか?」
Rさん:「今は全くそんなことはありません」
院長:「1年半もずっと罪悪感を持ち続けてきたんですね。もう充分に反省したのではないですか?」
Rさん:「はい」
院長:「もう自分のことを許してあげたらいかがですか。」
【結果】気持ちがすっきりした。
【9月26日に寄せられたコメント】
8月の施術につきましては、たいへんお世話になりありがとうございました。以前は野球で全力疾走後は必ず右足だけ筋肉痛が発生していましたが、お蔭さまで今はそのような症状が現れることがなくなりました。
その後の経過を連絡するようお願いされていましたが、自分自身1年半も苦しんできた事がこんなにあっさり解消されるものなのかと思い続けていて、2〜3ヶ月は様子を見てみるつもりでした。
現在ではたまに違和感を覚える時がありますがTMSのことを思い出すと知らない間に気にならなくなっています。いまだにすごく不思議な気分です。
現在、野球において自チームの中では盗塁数トップで頑張っています。とにかく足への不安がなくなり、思い切り出来るようになった事が大きいです。目指せ盗塁王です。
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